アラフォー世代は健康や美容の曲がり角。
20代のころと同じようにしていても、「あの頃はこんな悩みなかった!」なんてことが次々出現してきます。
- 太りやすくなった
- 肌荒れ、シミ、たるみが気になりだした
- 便秘で悩んでる
- よく眠れた翌朝でも寝起きが悪くて体が重い
- 血圧が高くなってきた
- 生活習慣病が心配
などなど。
これがアラフィフになるともっと衰えのスピードが加速していきます(*_*)
健康診断で中性脂肪やコレステロール値や血圧、血糖値が高いなど、美容系の衰えよりも深刻な健康の悩みも増えてきます。
いわゆる「生活習慣病」といわれているリスクが高まってくる年齢にさしかかってくるからです。
こうなると普段の食生活や生活習慣から見直す必要があります。
このページでは、青汁と健康について考えてみたいと思います。
あなたが食べるものが、あなたの体をつくっている
「普段からバランスの良い食事を心がけているから大丈夫!」
と思っていても、忙しい時間の朝食や、簡単に済ませたくなる昼食はどうでしょうか?
また、外食でお昼をすませているお父さんは何を食べていますか?
子供たちのお弁当は好きなものやワンパターンなおかずになっていませんか?
野菜が健康に欠かせない大切な栄養素の供給源であることは、よく知られています。
でも、毎日必要な量の野菜を摂り続けるのは大変なこと。
厚生労働省が推奨する野菜の摂取量は1日350g。
これは生野菜を盛った小皿を約5皿分(1皿70g換算)に相当し、毎日食べ続けるのはなかなか大変です。
20代以上の全世代において目安量には達しておらず、私たちは決して野菜が足りているとは言えない食生活を送っているのが現状です。
野菜は一般的に「からだの調子を整える」役割があると言われています。
だからこそ毎日の健康のために、しっかりと野菜不足を補う必要があるのです。
出典:サントリーウェルネスオンライン
肌の衰えや不調、太ってきた、疲れやすい、血圧が高いなどの悩みも、あなたが食べているもので改善できるかもしれません。
生活習慣病の予防には食生活の改善(その他運動、お酒を飲みすぎない、ストレスをため込まず休養をとるなど)が効果があるといわれています。
体の中にバランスよく栄養を摂りこんで、不要なものを効率よく排出するサイクルを助けることは、美容やダイエット、健康への近道なのでは?
芸能人・有名人のアメブロで「青汁」検索してみたら
最近、各界の有名人やモデルの間でも注目されているのが、手軽に栄養がとれる青汁やスムージーなどです。
いつもキレイや健康を意識している人たちは、食事や水など口にするものに大変気を使っていますよね。
彼女(彼)たちは食べるもので体がつくられていることを知っているからです。
例えば、更新頻度が多いことでこと有名な、アメブロ殿堂入りしている市川海老蔵さん。
リアルタイムでアップされる話が面白くて【しるこ】もよく拝見しています。
華やかな見た目からは想像ができなかったのですが、歌舞伎俳優というお仕事は、その動きはアスリート並にハードワークで、
自宅やジムでトレーニングしたり、地方の公演先でも欠かさずランニングやトレーニングをしているという話題がよく出てきます。
健康にも人一倍気を使っているようで、ブログに時々、青汁を飲んでいる画像や、スムージーの記事が出てきます。
なんという青汁かはわかりませんが、コップになみなみ一杯。
特定の青汁の宣伝のために芸能人の方が紹介しているのを時々見かけますが、海老蔵さんの場合は純粋に健康のために飲んでいるようです(^^)
その他にも、アメブロで「青汁」と検索したら記事(宣伝目的以外の記事)がたくさんヒットします。
トリンドル玲奈さん、料理研究家の松見早枝子さん(のお料理ブログには青汁りんごヨーグルトなるものが頻繁にでてくる)、
竹田恒泰さん、薬丸裕英さんなどなど、たくさんヒットしすぎて紹介しきれません(^^;
体が資本の著名人の方は健康管理のひとつとして青汁を選んでいるのでしょうね。
自分で青汁をプロデュースしている有名人の方も多いですよね。
このブログでも実際に体験して紹介している「美感青汁」はエステティシャン高橋ミカさんプロデュース。
クマザサの青汁といっしょに美容成分もたっぷり摂れる夢のような青汁☆
それから東原亜希さんも有名ですよね。
と、少々話がそれました(^^;
キレイな人が注目してる青汁についてリサーチしてみると、最近の青汁事情はすごく進歩していることがわかりました。
従来の「マズイ・・・もう一杯!」という青汁のイメージはもう大昔の話です。
最近ではおいしく飲める青汁が主流で、クセのあるケールよりもより飲みやすい大麦若葉を原材料にした青汁が増えています。
また、青汁を飲む目的も様々になってきています。
野菜不足を補って健康維持のために飲む人、生活が不規則になりがちな人、お腹のポッコリを気にして飲む人、美容をケアしたい人、野菜嫌いの子供に飲ませたい人などです。
共通して言えることは、手軽に効率よくバランスの良い栄養を摂り入れられるという事です。
なぜこれほどまで青汁が健康的な生活のために注目されているのか?
では次に青汁の魅力を紹介していきますね。
なぜ青汁は健康に良いのか?
青汁は非常に健康的ですが、まだまだ美味しくないイメージや苦いイメージがぬぐえない人も多いんじゃないでしょうか?
先ほど青汁を健康のために摂り入れている著名人の方が多いことをご紹介したように、最近の青汁は苦味がなく美味しい青汁が多いので、青汁は非常にお勧めです。
青汁が健康的な理由ですが、青汁には野菜不足を補う効果があり、青汁に含まれている栄養素は非常に多いからです。
野菜不足に陥りがちな現代の食生活において、ビタミンやミネラルを始めとして食物繊維まで様々な栄養素が含まれている青汁はとても健康的です。
安全性のある無添加や無農薬の青汁も増えていて、青汁は健康的な毎日を送りたい人や、野菜不足の人に高い人気があります。
普段から野菜を食べていないという人にとって青汁は最高に健康的な飲み物であり、毎日飲み続ける事で栄養不足を補う事ができます。
しかも、手軽にバランスよく補えるというポイントが人気の秘密かもしれません。
野菜を普段食べない人や健康的な飲み物が飲みたいという人は気軽に青汁を購入して試しに飲んでみてください。
青汁に含まれる栄養素
日本で最も普及している健康食品とは何かと言われれば間違い無く青汁であると言えるでしょう。
それくらい青汁というのは日本人に親しまれているものですが、どのようなところが日本人の心をひきつけるのでしょうか。
まず言えるのは青汁の絶大な効果であると言えると思います。
メーカーによって成分に違いはあるものの多くの青汁にはいっている栄養素としては
- ビタミンA
- ビタミンC
- カルシウム
- カリウム
- 食物繊維
- 鉄
- カリウム
ざっとあげただけでこれだけの栄養素が含まれています。
どの栄養素も一度は聞いたことがある健康に役立つとされている成分ばかりです。
このような凄い栄養素の数々が入っているのですから、体に良いものであることは間違いありません。
青汁をわずか一日一杯とることによって栄養バランスのすぐれた食事の補助になるのですから、青汁をのまないほうがもったいないというものです!
青汁の原材料
青汁の原材料は種類が多く、
- 大麦若葉
- ケール
- 明日葉
- ユーグレナ
- 桑の葉
- 緑茶
- いぐさ など
これらは種類によって味が変わり成分も大きく変化するので、好みの味の原材料の青汁を実際に飲んでみて探してみてください。
ケールは苦味がとても強く、明日葉や大麦若葉は飲みやすく、ユーグレナは独特の味など
使われている原材料や、また複数の原材料のブレンドによっていろいろな味の青汁があります。
原材料別おすすめ青汁 大麦若葉
青汁で最も多く使われている野菜のひとつ、大葉若麦はイネ科の大麦の若葉の部分。
ビタミン類、ミネラル類、食物繊維をバランスよく含んでいるので、健康や美容を気をつかう方に注目の原材料です。
栄養価では少しケールに劣る部分がありますが、味は飲みやすく青汁に向いています。
サントリー極の青汁
品質や安全への妥協ないこだわり
「ケルセチンプラス」でさびない体を!
☑ケルセチンプラスで野菜の力を効率よく吸収
☑宇治煎茶と抹茶の後味スッキリのおいしさ
☑すべて国産原料で厳しい品質安全性チェック
☑安心のブランド、サントリー製の青汁
やずやの養生青汁
朝摘みの新鮮な大麦若葉を使用
ハト麦エキスで飲みやすい青汁を実現!
☑すべての原材料が国産
☑不足しがちなカルシウム、鉄分などが含まれている
☑粉末、粒状から好みで選べる
原材料別おすすめ青汁 ケール
ケールは”緑黄色野菜の王様”とも呼ばれ、食物繊維や豊富な栄養素を含む青汁の代表的な原材料の一つです。
大麦若葉に比べて苦味がありますが、ビタミン、ミネラル、葉緑素、食物繊維、ギャバ、葉酸タンパク質などが非常に豊富で、
これほどの栄養素がすべて入っている野菜はケールだけとも言われています。
それゆえに、苦味や青臭さがあっても人気があるのです。
ステラの贅沢青汁
栄養成分がギュッと濃縮された粒タイプ
飲みやすさ、手軽さが魅力の青汁
☑粒の中にクロレラ・ケール・長命草の高い栄養価がたっぷり
☑粒状で味を気にすることなく飲める
☑粒状だからどこでもいつでも飲めて、続けやすい
ファンケル本搾り青汁ベーシック
毎日飲むのが楽しみになるおいしさ
1日1杯のめば必要な栄養素が摂れる!
☑すべての原材料が国産
☑農薬・化学肥料不使用の原材料
☑97%の方がおいしいと実感
原材料別おすすめ青汁 明日葉
明日葉はセリ科の日本原産の植物です。
葉や茎が食用として用いられています。
根や茎をを切るとネバネバとした黄色い汁が出てくるのですが、これは「カルコン」という明日葉の特有成分でポリフェノールの一種。
カルコンには体の巡りを良くするデトックス効果があることが最近の研究でわかってきました。
余分な水分を排出してむくみを解消してくれるカリウムも多く含まれているのも特徴です。
苦みはほとんどなくお茶のような風味。
☑明日葉の特有成分カルコンで老廃物などを排出!
☑食物繊維でお腹の調子を整える
☑カリウムで余分な水分を排出!
☑後味も爽やかで飲みやすい
原材料別おすすめ青汁 ユーグレナ
59種の栄養素をバランスよく持つ石垣産ユーグレナ配合
大麦若葉や明日葉も摂れ、体の偏りを整えてくれる
☑いま話題のミドリムシを使った青汁
☑59種類の栄養素が含まれている
☑「細胞壁」がないため栄養素を効率よくとれる!
☑野菜・肉・魚のもつ栄養素をバランスよくとれる!
原材料別おすすめ青汁 桑の葉
老舗のお茶屋の職人が作った桑の葉の青汁
メタボが気になる方におすすめの健康茶
☑お茶職人が独自の伝統製法で作り上げた健康茶
☑国際銘茶品評会で金賞を受賞している商品
☑2008モンドセレクションを受賞
☑原材料は農薬不使用で栽培
【失敗しない青汁選び】話題の青汁原材料、種類 厳選7種を紹介!の記事で原材料についてさらに詳しく紹介しています。
あなたの青汁選びの参考にしてくださいね(^-^)